冬季うつ病の原因と特長
◆日照時間が原因
発症のメカニズムは分かっていないが、日照時間の短さが原因とされている。
夜を迎え、目に入る光の量が少なくなると、
脳の中心あたりにあって体内時計をつかさどる松果体から、
ホルモンのメラトニンが分泌されるが、日没時間が早まり、
夜が長くなる冬季には、分泌のタイミングが遅れたり、分
泌量が増えたりし、体内時計が狂うことが原因とみられている。
また、最近では、神経伝達物質のセロトニンの機能不全が関係しているとの見方もある。
症状の多くは、空虚感や意欲の減退など。通常のうつ病が不眠や拒食症になるのに対し、
日中も眠気が続く“過眠”状態に陥り、炭水化物や糖分を求めて過食になり、体重が増えるのが特徴だ。
2009年06月23日
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