うつ病の予防、再発予防
うつ病は、適切な治療を受け、しっかりと休養が取れれば完全に回復することの多い病気です。
しかし、その半数以上が再発する病気でもあります。
いかに再発を予防するかが、うつ病患者のその後の人生の質を
左右すると言っても過言ではないでしょう。
医師から見た服薬の継続の必要性
不十分な量、期間での抗うつ薬の投薬はうつ病の慢性化、再発を招きやすいとされています。
症状が改善した後も、再発の可能性を考慮して、少なくとも6ヶ月間は同じ程度の用量で、
服薬を継続すべきです。その後様子を見ながら減量し、中止します。
複数回の再発例では更に長期間の予防的投薬が必要となります。
患者や家族は、早期の減量、中止を求めることも多いのですが、早すぎる減量、
中止のリスクを説明し、服薬の継続を勧めるべきです。
2009年06月16日
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