うつ病は、以前は単なる「怠け病」であるとか詐病の一種では無いかと考えられていましたが、
脳に生理的・器質的な変化が起こっていると現代医学で考えられる様になりました。
現在は生理学的な要素の非常に強い病気だと考えられています。
うつ病の発症は記憶を司る脳器官の海馬の萎縮に伴う記憶力の減退を引き起こしたり、
アルツハイマー症の引金になったりもします。
現在うつ病の生涯有病率は男性15%、女性25%と言われ、
誰にでも起こり得るありふれた疾患となりました。
発症年齢は小児期から老年期にわたり、個人差も大きく、
今後ますます社会問題化していくでしょう。
2010年01月01日
2009年11月10日
パニック障害の対処法
パニック障害の対処法
身体症状が前面に出るため、ほとんどの人は内科や
救急外来を受診するが、それでは悪循環を助長するだけだ。
「心臓病などの検査で異常なしと診断されて、ドクターショッピングを
繰り返す人が少なくありません。
まずこういう病気があることを理解し、パニック発作が起こったときには、
最寄りの心療内科もしくは精神科を受診すべきです」
治療は、薬物療法と生活指導が基本。
薬物療法では、抗うつ薬の一種である塩酸パロキセチンと抗不安薬が有効。
生活指導は、症状が重い急性期とそれ以降とで異なる。
「急性期は休養を取り、発作を誘発する刺激を避けるのが第一です。
症状が薬でコントロールできるようになると、少しずつ刺激に慣れていく行動療法、
あるいは楽しい目的を設定し、発作が起きても楽しい経験を積み重ねる森田療法が一般的です」
身体症状が前面に出るため、ほとんどの人は内科や
救急外来を受診するが、それでは悪循環を助長するだけだ。
「心臓病などの検査で異常なしと診断されて、ドクターショッピングを
繰り返す人が少なくありません。
まずこういう病気があることを理解し、パニック発作が起こったときには、
最寄りの心療内科もしくは精神科を受診すべきです」
治療は、薬物療法と生活指導が基本。
薬物療法では、抗うつ薬の一種である塩酸パロキセチンと抗不安薬が有効。
生活指導は、症状が重い急性期とそれ以降とで異なる。
「急性期は休養を取り、発作を誘発する刺激を避けるのが第一です。
症状が薬でコントロールできるようになると、少しずつ刺激に慣れていく行動療法、
あるいは楽しい目的を設定し、発作が起きても楽しい経験を積み重ねる森田療法が一般的です」
2009年10月29日
パニック障害の症状
パニック障害の症状
(1)どうき(2)発汗(3)身震い(4)息切れ感(5)窒息感
(6)胸痛(7)吐き気(8)目まい感−などが、突然、四つ以上起こる症状を
パニック発作と言い、発作を繰り返す場合をパニック障害と言う。
パニック発作・障害は20〜30歳代の人に多く見られます。
「原因はよく分かっていませんが、脳内の乳酸の影響や心理的なショック体験などが
引き金になって起こると考えられています。
一度起こると、自分で同じ状況を想定し、また起こるのではないかという固定観念が生じ、
それがまた発作につながるという悪循環に陥ってしまうのです」